ミニデイで会った人が、メチャクチャ近所の所沢の人だった!
全国からミニが集まる4000台も集まるミニデイ。右を見ても左を見てもミニだらけの光景は、何度行ってもやっぱり圧巻です。
当日は店番があったので会場をウロウロすることはできなかったけど、みんな「どこから来たんですか?」「この色良いですね!」なんて会話が飛び交っていたと思うと、初対面でもすぐに距離が縮まるこの車って、ほんと不思議な魅力がある。
お昼前にウチのショップに来られたご夫婦が『実際のお店もあるんですか?』と声をかけてこられ、私が「どちらから来られたんですか?」と尋ねると...
『埼玉県の所沢です!』と、なんとまさかのご近所ではないか!!
しかもなんと自宅から車で10分ほどの場所だとわかりビックリポン。こんなところで、ご近所のミニ乗りさんと初めて出会うなんて、もう笑うしかありません。
インスタや埼玉のローカルイベント「32CCM」でも繋がっていなくて、実際に会うのも今回が初めて。「もう気軽に遊びに来てください!」と盛り上がりました。
ミニに乗っていなければ、こんな出会いはキッとなかったことでしょう。車が"人を繋ぐキッカケ"になるって、不思議だなぁと思った瞬間でした。
帰りの高速でも何年か前まであった筑波のミニデイでウチのエコバッグを買ってくれた親子が手を振ってくれ、たった1回会っただけなのにもう仲間みたいな感覚に。
ミニデイの会場に限らず、別のイベントでも、駐車場でも、信号待ちでも。ミニに乗っていると、日常のどこかで"ご縁"が生まれる瞬間がある。
そんな小さな奇跡があるから、この車は降りられないのかもしれない。
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