2024年のミニデイでマレーシアのミニオーナーからステッカーをもらった思い出
毎年「ミニデイ」に行くと、さまざまなミニとオーナーに出会えるのが楽しみです。年々、外国人の参加者も増えていて、去年は特に海外から来たオーナーさんとの交流が印象に残りました。
ウチはショップを出店しているので、会場をウロウロすることはできませんが、テントの横に止めているウチのミニに目をやると、そばには明らかに東南アジアの女性。片言の英語で話しかけると、なんとマレーシアから来た方で、私のインスタの投稿を見ているとのこと。
互いに言葉はぎこちなくても、ミニへの愛情はすぐに伝わりました。
しばらく話をして、彼女がカバンの中からステッカーとイベントのパーミットを取り出し、私に渡してくれたんです。小さな紙片ですが、そこにはマレーシアの国旗が入ったオーナーズクラブのデザインが描かれていて、ミニデイの思い出が一気にアゲアゲ状態になりました。
初めて会う外国人オーナーでも、ミニという共通の話題があれば自然に会話が生まれ、笑顔で交流できることを実感しました。言葉の壁も、ミニという共通の趣味があれば不思議と乗り越えられるのだなと、改めて感じた瞬間でした。
でも今更ながら、英語しっかり勉強しておけばとの後悔も笑
この体験を思い返すと、今年のミニデイではぜひお返しをしたいと思うようになりました。小さなステッカーでも、心を込めて渡せばきっと喜んでもらえるはず。ウチのオリジナルデザイン「シフトパターン」と「ステアリング」など数種類のパターンを用意して、海外からの参加者にも楽しんでもらえるようにしたいと考えています。
ステッカーを渡す瞬間の笑顔や、会話のきっかけになることを想像するだけで、今からワクワクしてきます。
コミュニケーションは、スマホの翻訳でね(^_-)-☆
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