ミニは手がかかるからこそ、信頼できるショップの一言が心の支えになる

昨晩、深夜に埼玉から千葉に引っ越したあまりミニに詳しくない知人から、ショップのことについてインスタのDMが来ました。


ミニに乗っていると、いつも感じるのが「手がかかるけれど愛おしい」ということ。現在の国産車のように壊れにくいわけでもなく、小さな不具合や気になる音、走りの違和感…。そんな出来事は当たり前。何もない方が不安になる!という経験でみなさんしているはず。

だからこそ、その辺の修理工場ではなく、「ミニ専門の"主治医"」の存在がとても大きな安心感につながります。

例えば、この"主治医"で「ミニにはこのオイルが合っているからおススメだよ」と言われたら、それだけで心強い気持ちになれます。自分で調べれば情報はいくらでも出てきますが、ネット上には古い情報やミニ以外の車種向けのものも多く、判断に迷うこともしばしば。そんな時に、日々ミニを整備しているプロの「これがいいよ」という一言は、他の何よりも説得力があります。

また、ミニは年式や仕様によって個体差が大きく、同じトラブルでも原因が異なることが少なくありません。だからこそ、ショップは「その個体ごと」の癖や状態を理解しながらアドバイスをしてくれます。長く付き合ううちに、「このミニはこういう傾向があるね」と言ってもらえるようになるのも、主治医を持つ醍醐味だと思います。

さらに、オーナー同士の会話でも「主治医でこう言われたから安心している」と話すことがあります。また、車検の度に1000kmもの長距離を引取り納車してくれる名古屋のショップもあるとか。それほどまでに、主治医の一言は私たちの背中を押してくれるものなのです。


ミニにとって整備は欠かせない日常ですが、それを「楽しみの一部」に変えてくれるのは、信頼できるメカニックとの関係性にほかなりません。


クラシックミニ雑貨|日遊品 トミー1号2号

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