9月21日は全国でミニ日和!SNSはミニだらけ!
昨日、9月21日は全国各地でクラシックミニのイベントが開催されました。
長野県の蓼科音楽堂で行われた「MINI PICNIC」をはじめ、福島県二本松市のEBISUサーキットでは「ミニ・サーキットフェスティバル」、さらに長崎県諫早市では「mini おいで長崎」と、同じ日に東西南北でクラシックミニが集う催しが開かれたのです。どの会場も天気に恵まれ、大きなトラブルもなく無事に終了したことは、参加した方にとっても、そして主催者の方々にとっても喜ばしいことでしょう。
同じ日に全国でミニのイベントが行われ、それぞれの場所で人と人、そして人とミニがつながっていることを思うと、車って本当に凄い文化だと改めて感じました。
これからも機会を見つけて、各地のイベントに足を運び、ミニの魅力を体いっぱいに味わっていきたいと思います。そして昨日の夜からインスタやフェイスブックを開けば、もうこの3か所のイベントに参加した人の投稿であふれており、その盛り上がりが画面越しにも伝わってきます(^^♪
私は今回、蓼科音楽堂で行われた「MINI PICNIC」に参加してきました。自然豊かな蓼科の会場に綺麗に何十もの輪になって色とりどりのミニが並び、それぞれのオーナーが思い思いのカスタムやこだわりを披露している光景はいつも圧巻だと感じます。
森の中にある音楽堂という会場の雰囲気も相まって、まるでミニが演奏を奏でているかのように感じられる、そんな特別な時間を過ごすことができました。
過去には、福島のEBISUサーキットで開催された「ミニ・サーキットフェスティバル」に足を運んだことがあります。サーキットを疾走するミニの姿は、普段の街中で見る可愛らしい印象とは違い、まさに小さなレーサー。その走りに胸が熱くなったのを今でもよく覚えています。特に最後に見学者も含めたパレードランは圧巻で、これだけでも行った価値を感じたことをよく覚えています。
同じミニでも、展示イベントとサーキットイベントとではまったく違った表情を見せてくれるのが、このクルマの奥深さなのだと実感します。
そして今回、再来月開催のミニデイで遠路はるばる主催者の方からお誘いいただいた長崎の「mini おいで長崎」。フェイスブックでは前からお友達になっていたヤッサン先輩がスタッフとして参加しておられ、地域ならではの温かみや交流が魅力だと感じています。
若い頃に転勤で九州に住んでいたこともあり、今でも知人や友人がいるので馴染みはあるんですが、流石にこの歳になると遠くて...(^^;)
でも、機会があれば飛行機で現地を訪れ、九州のミニオーナーさんと触れ合ってみたいと思います。
これからはいよいよイベントシーズン。SNSの投稿が楽しみです。
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