実は全く売れてないTシャツ
オリジナルTシャツを作っていると、必ず経験することがあります。
それは「これは絶対に売れる」と思って作ったデザインが、予想以上に売れないことです(-_-;)
実は、日遊品トミー1号2号でもそんな悲しい状況のTシャツがあります。
どれも、考えた当時はそれなりに気に入っていたデザインでした(^^;)
コンセプトもはっきりしていて、「ミニ好きの人ならきっと共感してくれる」と思っていたんです。
ところが結果は、全くといって良いほど売れませんでした。
インスタやFacebookで紹介しても大きな反応はなく、
イベントで並べても他のTシャツの陰に隠れてしまう。
- 「デザインが悪いのかな?」
- 「伝え方が悪かったのかな?」
そんなことを何度も考えました。
でも、Tシャツを作り続けていて思うのは、"売れるデザイン"と"いいデザイン"は必ずしも同じではないということです。
例えば、長く売れ続けているTシャツの中には、「どうしてコレがこんなに人気なの?」と作った本人が疑いたくなるほどシンプルなものが多く。
逆に、作り手としてすごく気に入っているデザインほど、なぜか反応が静かなこともあるんです。
Tシャツはファッションでもあり、同時に「気分」や「タイミング」に左右されるものでもあります。
流行の空気、その日の気温、そして見る人の気分。
そのどれかが少しズレるだけで、結果は大きく変わってしまいます。
だからこそ、売れなかったデザインも僕たちにとっては大事な経験です。
- 「なんで売れないんだろう?」
- 「どこが良くて、どこがダメなんだろう?」
そんなことを考える時間が、次のデザインにつながっていきます。
そして実は、最初は売れなかったのに、後から人気が出るデザインもあります。
だから、この3つのTシャツもまだ"本当の評価"が決まったわけではないのかもしれません。
もしかすると数年後、「これ、今見るといいよね」と言われる日が来るかもしれない。
そう思うと、売れなかったデザインも、なんだか少し愛おしく感じます。
Tシャツ作りは、そんな小さな実験の繰り返しなのかもしれません。
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