大阪人なのに家でたこ焼きの習慣はなし!そんなオレを変えた
先週、所沢のミニ友がウチに集まって、たこ焼きパーティーをやった。ミニデイに出店する商品を手分けして運んでくれたお礼にトミー1号(妻)が企画したイベントだった。
5時から集まり11時までと6時間もの間、焼いて・飲んで・食って・しゃべってで久しぶりに楽しい時間を過ごせた。
私は生まれも育ちも大阪。でも意外なことに「家で"たこ焼き"を作る」習慣は全く無く、たこ焼きは"外食フード"のひとつだった。それが数年前に千葉のミニ友さんのミニを売却するお手伝いをしたことで"ホットプレート型のたこ焼き器"をいただき、それからは月いちペースで家でやるようになった。
そして、その"ホットプレート型のたこ焼き器"の本体が故障したことで、カセットコンロに設置できる岩谷産業のたこ焼きプレートを購入し、さらにたこ焼きが夕食のメニューに追加されたのだ。
このたこ焼きプレートは、アルミ合金製で、内側にフッ素樹脂加工が施されているから、生地がこびりつきにくく、丸く返すのもスムーズ。だから、初めてでも「クルッ」と綺麗にひっくり返せるし、片付けだってラク。
洗い物が苦にならないのは、料理のハードルをぐっと下げてくれる。
しかも、ホットプレート型のたこ焼き器と比べて「火の入り」がいい。ガスの火力でプレートがすぐ熱くなり、生地にムラがなく短時間で焼き上がる。これが想像以上に快適。
ホットプレートだと時間をかけて焼かなきゃならないけど、これなら「サっと焼いて、ひっくり返して、また焼く」のサイクルが軽快で、お腹も心も満たされる。
だから今、ウチの家では月に一回は夕食に「たこ焼き」が出るようになった。
大阪出身なのに “たこパー歴ゼロ” からのスタートだったけど、このプレートのお陰で、仲間を家に招いてワイワイ楽しめるようにもなった。
といっても準備から焼きまでは、ほとんど島根県出身のカミさんがやっているのだが...
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