もう終わったの?と給油時間の短さに驚かれる
きのうの午前中、給油のためにいつものガソリンスタンドへ向かいました。
小さな車体を駐車スペースに滑り込ませる何気ない日常の瞬間にも、小さな“存在感”をひしひしと感じることがあります。
給油を始めると、ほんの数分で満タンに。すると隣で給油していた年配のおっちゃんが、目を丸くして「もう終わったんですか?」と驚いたように話かけてきました。
実際、ミニは満タンでも25リットルほど。給油が一瞬で終わるのは、ちょっとした優越感すら覚えてしまう瞬間です。
そしてスタンドを出るときも特別な気分。
幹線道路に入る瞬間、割と流れる車がスッと止まり自然に譲ってくれることも多く、ミニの愛らしさが、思わぬところで味方になってくれます。これは高速道路の車線変更でも同じ。いつも焦ることなく自分のペースで走れます。
そんな安心感は、大きな車ではなかなか味わえません。
結局、給油の短さも、周囲の視線や譲りの優しさも、すべてがミニならではの楽しさ。小さな車体に秘められた存在感と、街中で感じるちょっとした優越感が、日常のドライブを特別な時間にしてくれる。
そして今日もまた、ミニは街の中で静かに、でも確実に存在感を放ちながら走っていくのです。
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