2025年 阪神タイガース全日程終了!日本一へ向けて、いざクライマックスへ

2025年のプロ野球、我が阪神タイガースの全日程が終了しました。無事、ヤクルトとの最終戦に勝利し、サトテルの40号/100打点。村上の14勝。と選手の記録づくめの1年となりました。


生まれた頃からずっと阪神ファンの私にとって、この一年はとても有意義なシーズンでした。春先の開幕戦から、夏場の熱い戦い、そして優勝間近の終盤戦まで、毎試合のように結テレビで観戦。喜んだり悔しがったり…。一喜一憂する夜もありました。


野球ファンの私にとって「好きなチームのワンシーズンを最後まで見届ける」ということ自体が、ひとつの喜びでもあります。子供の頃、父とのキャッチボールから始まり、よく甲子園に連れて行ったもらった思い出が、年齢を重ねた今も心の支えになっています。


背番号22のキャッチャ―田淵が放つ特大のホームランを見て、帰りに家の近所の居酒屋で山椒がかかった焼き鳥を食べる。そんな思い出はこの歳になっても忘れることはありません。今年もこの熱は冷めることなく、むしろ年々「タイガースと共に一年を走り抜けた」という感覚が強まってきている気がします。


さて、全日程が終わった今、我々ファンが次に待ち望むのはクライマックスシリーズです。ペナントレースの戦いは終わりましたが、本当の意味での「勝負」はここから。短期決戦は何が起こるかわからない。だからこそ、選手たちの一打、一球に全てをかける姿が胸を打ちます。いつかの年のように、最後は代打桧山のホームランがあったので溜まったストレスをぶち負けず我慢できましたが、シーズン2位のチームに負けることのないようにしっかりと応援したいと思います。


そして、その先にあるのは夢の舞台・日本シリーズ。

2023年、ミニデイが終わった夜に宿泊先で見た「日本一」。ファンなら誰もが「今年も!」と願っているはず。長い歴史の中で、辛い暗黒時代も経験してきましたが、だからこそ「勝利の瞬間」に立ち会う喜びは格別です。


私は、ミニのオーナーとしても、どこか阪神ファンであることと似た感覚を覚えます。"手間がかかる"、"維持が大変"、"それでも愛してやまない存在"。簡単には手に入らないからこそ、ひとつひとつの時間が特別になります。

阪神の勝利も、ミニと過ごす日常も、苦労の先にこそ最高の瞬間が待っている。だからこそやめられないのだと思います(^^♪


2025年のシーズンを振り返りながら、いよいよ始まるクライマックスシリーズに胸が高鳴ります。選手たちには、ぜひ全力を尽くして勝ち進み、甲子園から日本一への道を切り開いてほしい。私たちファンも最後まで声援を送り続けます。

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