ミニ乗りはピザでつながる!
ミニに乗っていると、不思議と同じクルマに乗る仲間たちとのつながりが生まれてきます。走っていると手を振られたり、駐車場で話しかけられたり。まるで"ミニ"という共通言語で世界が広がっていくようです。
そんな言語的なミニに乗る仲間のガレージで、ちょっとしたピザパーティーが開かれました。
場所は横浜の郊外にあるオシャレなスタジオ。ミニをズラリと並べ(ウチは代車の軽自動車 悲..)、ポータブルオーブンで焼いたアツアツのピザを囲んで、ミニ談義に花を咲かせる――ただそれだけの時間が、とんでもなく楽しかったイベントでした。
なにか大げさなイベントじゃなくても、ミニがあればそこに自然と"場"ができる。特別なことは何もいらなくて、ただミニとピザ、そしてちょっとのおしゃべりがあれば、それだけでもう満足。
「最近目が悪くなって」とか、「ちょっと眠りが浅くて疲れ気味なんだよね~」なんて、ミニの話題というより病気の話ばかり。気づけば外は真っ暗。星空の下で最後の一切れを頬張っていました。
帰り間際に「またやろうね!」と自然に声が出たのは、きっとこの時間が心から楽しかったから。またこの会で...。
ミニ乗りには、きっと何回でも楽しめる魔法があるようです。
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