GWの休息にLa Symphonieで過ごす、音楽のようなひととき
ミニを走らせて、所沢の街を抜けた先。少しゆっくりとした時間を過ごしたくて立ち寄ったのが「café La Symphonie(ラ・サンフォニ)」。名前の通り、"交響曲"のように調和のとれた空間が広がる、まさに隠れ家のようなカフェです。
店の前には赤いミニが止まっていて、まずはお決まりの写真を1枚。
店内に一歩足を踏み入れると、まず目に入るのは木の温もりとアンティーク調の家具たち。まるで誰かの大切な音楽室に招かれたような、落ち着きのある雰囲気に思わず深呼吸。クラシック音楽が静かに流れ、ガラス越しに広がる緑が目にもやさしく、時間の流れがふっと緩やかになります。
店の前には赤いミニが止まっていて、まずはお決まりの写真を1枚。
店内に一歩足を踏み入れると、まず目に入るのは木の温もりとアンティーク調の家具たち。まるで誰かの大切な音楽室に招かれたような、落ち着きのある雰囲気に思わず深呼吸。クラシック音楽が静かに流れ、ガラス越しに広がる緑が目にもやさしく、時間の流れがふっと緩やかになります。
この日は、冷静トマトのパスタと、自家製パンランチをいただきました。サラダは見た目も華やかで、ひとつひとつ丁寧に調理されていて、作り手のこだわりが感じられます。そして、楽しみにしていたスイーツは、ラム香るしっとりとしたガトーショコラ。ほろ苦さと甘さのバランスが絶妙で、コーヒーとの相性も抜群でした。
「ラ・サンフォニ」はただ食事をする場所ではなく、"時間を味わう"場所。ひとりで読書を楽しむもよし、大切な人と静かに語らうもよし。クラシックミニのように、時代を超えて愛される「本物」の魅力がここにはあります。ドライブの途中、ふと立ち寄りたくなるような、そんな場所があることが何より嬉しい。次はミニ仲間と一緒に来たいなと思いつつ、ゆっくりとカップを置きました。
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