私たちが商品を作ろうと思ったキッカケ

ミニのオーナー向けにエコバッグやTシャツを販売している私たちですが、実は最初からミニに詳しかったわけではありません。むしろ、ミニについてはそこまで詳しくない私たちが、大胆にも何故ミニのオーナー向けに商品を作ろうと思ったのか。今日はそのキッカケをお話ししたいと思います。


クラシックミニとの出会い

そもそも、私たちがミニに出会ったのは突然のことでした。GW明けの仕事中にネットを見ていると、小さくてかわいらしいミニが目の前に現れました。そしてすぐにオーナーに連絡し電車に乗って現車を見に行きました。

運転席に座りハンドルを握った瞬間、2号は心を奪われてしまいました。

コンパクトなボディながら重たいハンドル。若い頃フォルクスワーゲンのビートルに乗っていたことを思い出し、もうこれはただの「車」ではなく、どこか懐かしいDNAを刺激したのです。

そして、40年間助手席専門だった2号も自動車教習所に通うことになりました。


クラシックミニとファッションのつながり

私たち夫婦はもともとファッションやデザインが好きで、お互いがそんな関係の仕事をしていました。

1号は独身時代に地元ではちょっと有名なセレクトショップで勤めていました。また、2号の母は洋裁の先生をやっていて、最初の就職先は神戸のアパレルメーカーでした。そして私たちが結婚してからも従兄の関係でフランス製のカゴバッグや、イギリスのマフラーなどを販売するなど、何かとアパレル業にはつながりがありました。

ただ、他人が作ったものを売ることへの興味が薄れ、「自分達で何か作りたいなぁ!」と思いがあり、いつもキカッケを探していました。そんなときに出会ったのが「ミニ」でした。

ミニのイベントやミーティングに行くと、オーナーさんたちは自分のミニに合わせたファッションを楽しんでいます。例えば、英国のヴィンテージスタイルや、モッズファッション。さらに車とお揃いのカラーを取り入れたコーディネートなど。「ミニに乗ること自体がライフスタイルの一部になっている」ということを知りました。

それならば、「ミニ好きな人が、日常でも楽しめる商品を作ろう!」と思い立ったのです。


商品作りへのこだわり

まず初めに作ったのはエコバッグでした。

いざ作ると決めてからは、どんな商品がミニオーナーさんに喜ばれるのかを考えました。ただ「ミニのイラストをプリントする」のは面白くないし、きっと他と競合する。

どうせなら、オーナーさんに共感してもらえるようなデザインにして"私たちだけのもの"を表現したかったのです。

そこで、イギリス王室史上、おしどり夫婦として語り継がれているヴィクトリア女王とアルバート公の話と出会い、それを取り入れたデザインを考案しました。

「I never imagined that I should find so much love on Earth.(この世の中でこれほどの愛情を感じることがあろうとは思いもしなかった。)」

この言葉の対象は、人だけに限らず、趣味だったり、ものであってもかまわない。好きなものがそばにある生活が楽しい。そう解釈すると、きっとミニオーナーにも共感してもらえると思ったのです。

また、ミニは個性が強い車なので、カラー展開もこだわりました。ミニの人気の色である赤やグレー、サーフブルーやブリティッシュレーシンググリーンに合わせ塗料を買って自宅で"手染め"しました。


ミニオーナーさんとのつながり

実際にエコバッグを販売し始めると、ミニオーナーさんたちから「こういうデザインを待ってた!」という嬉しい声をいただきました。特に、イベントで直接オーナーさんと話をすると、皆さんがどれだけミニを愛しているのかが伝わってきます。

中には「このエコバッグを持ってミニのイベントに行ったら、他のオーナーさんと話が弾んだ!」という声もあり、エコバッグを通じてコミュニティのつながりが生まれているのを感じました。

発売開始からもう7年は過ぎていますが、今でもイベントでは人気の商品。定番のロングセラーになっています。


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